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1 E2 m : ウィキペディア日本語版
1 E2 m[1いー2えむ]

1 E2 mは、
長さの比較」の下位項目の一つで、100 m以上 1000 m未満の事物をより詳細に扱った、比較昇順である。
== はじめに ==
;
* 総高、総全高、総高さ ground overall height, maximum overall height, etc.
: 基本として、最も伸長した状態のときの対象構造物の最高点と水平接地面の垂直距離を指す。
* 全高 overall height, maximum height, height to tip, total xxxxxx height, etc. / height(max), etc.
: 基本として、対象構造物の最高点と水平接地面の垂直距離、すなわち、地上高を指す。一般建造物の場合は、アンテナなど構造物の最高所にある設備(付属突出物)の頂点と、構造物の水平接地面との垂直距離を指す。立体像であれば、人の手で加工された構造物全体の高さを意味する(例:ニューヨークの自由の女神像の全高)。構造物の一部を成すよう加工されていない自然物はこれを含まず、例えば自然地形の丘や山に建つ像であるならば、全高に丘や山の高さは含まれない(例:コルコバードのキリスト像)。また、磨崖像(崖を削って造った像)であれば、削り残した部分は含まれない(例:バーミヤンの大仏)。ただし、ビルディング等の大規模施設の上に像が建っているような場合、下部施設の高さを全高に含むかどうかは不明瞭である(例:魯山大仏は下部施設を含む全高で「世界一高い」と言われているが、下部施設が低層と言えないもっと背の高い建築物であった場合、係る基準は破綻する〔現行の基準では、遥かに像高の低い像でも下部施設と合わせた全高で上回れば「より高い像」ということになってしまう。〕)。また、オートバイの場合、本体を構成する部品で最も地上高の高い地点が最高点とされており、ミラーのような付属部品の高さは全高に含まれない。
: なお、本項では、接地しない用途の構造物でも、接地した場合を想定する。
* 軒高 eaves height, roof height, height to roof, etc. / roof, etc.
: 建造物(主に建築物)の実質構造物本体の最高点と、水平接地面との垂直距離。
* 尖塔高 spire height, etc. / spire, etc.
: 先端が尖った構造を持った屹立物の、最高点と、水平接地面との垂直距離。全高が軒高と異なる場合、明確に表すために用いられることが多い。
* 像高 height of xxxxxx statue, statue height, etc. / height, etc.
: 立体像の本体の最高点と最低面(あるいは最低点)の垂直距離。

; その他
* 「1 E1 m」の「メートル換算問題」も参照のこと。

; 本項での決め事
* 100 mと100.00 mは精度において異なる数値であり、みだりに概算化しない。例えば、11.312 mと公表されている鎌倉大仏の像高を11.3 mなどと省略しない。やむなく概算値とする場合(例:328.08398950131234 ft→ 328.08 ft)やもともと概算値である場合は、「約」などでその旨を明示する。
* すでに死や絶滅を迎えた存在であることを示すために人名や生物種名に冠される短剣符(†)を、現存しない物(例:相国寺七重塔)、および、原形を想像できないほど変化してしまった物に対しても用いることとする。なお、遺跡は遺跡として現存しているのであるから、係る定義には当たらない。また、一過性の事象は対象外である。
* 「史上第2位・世界一の▲▲▲・▽▽▽、●●●。」は、「その分野の歴史上で第2位、現在の世界で第1位として存在する、▲▲▲であり、より詳しくは▽▽▽であるが、同時に●●●でもある。」という意味。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1 E2 m」の詳細全文を読む




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